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内窓(二重窓・二重サッシ)とは?

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〜 当サイトの主人公とあらすじ 〜

主人公は内窓を導入した主婦。娘の通学や買い物の利便性を考えて駅から2分の中古マンションに引っ越したものの、想定以上の騒音問題に悩まされ、ストレスのたまる日々。そんなある日、内窓の存在を知り、導入したところ生活が激変。同じように騒音問題に悩んでいる主婦を救うべく、内窓導入前に起きていた問題、内窓に目を付けてから導入にいたるまでの経緯、内窓を導入してからの変化等をこのサイトを通して伝えることに。

ご存知ですか?内窓について

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まずは基本的なところですが、内窓ってどのようなものかご存知でしょうか?

仕組みとしては、
既存の窓枠の内側に、もうひとつ樹脂製の内窓を後付けするという
構造になっています。
樹脂製である理由は、普通のサッシに使われるアルミよりも熱伝導率が低いため、
またなんと言っても気密性の高さからです。
気密性や熱伝導についてはこちらのページへ

窓からの熱が伝わりにくく、おまけに機密性も高いということは、
断熱効果が高まるので省エネにつながります。
同様に気密性の高さは部屋の内外から発生する音を遮断する効果に優れています。
つまり生活の快適性が上がる効果が高いんです。

ペアガラス・エコガラスとの違い


ところで二重窓・二重サッシなどとひとくくりに呼ばれる内窓ですが、
ほかにもペアガラスなどと混同されやすいようです。
二重窓とペアガラスやエコガラス(複層ガラス)とは仕組みからして異なるものです。
まずペアガラス・エコガラスは二枚のガラスの間に、空気の層が入っているものです。


それに対し、内窓・二重窓というのは窓にガラス戸を二列に配列したもの、
つまり窓が二重になったものです。
構造はこっちの方がわかりやすい気もします。


複層ガラスでは断熱の効果がありますが、気密性という意味ではいまいち。
そのため、防音の効果では内窓に軍配が上がるようです。

ポイントペアガラス・エコガラスとの違いについて詳しくはこちら>>>

補助金制度利用でお安く★


窓の工夫で省エネに貢献できることから、
取り付けにあたっては住宅エコポイントNEDO断熱リフォーム補助金といった
補助金の制度が利用できます。

申請期間や対象商品にいろんな規制はあるものの、
新築だけでなく、リフォームにも採用されたりと
エコ風潮が高まった今だからこそ、買い時とも言えます。

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取り付けるとしたらどこに頼めばいい?


私はメーカーに頼むのが手っ取り早く、
しっかりと立て付けてもらえる
と思います。


というのも、最近はエコポイントなどの導入もあって、エコ商品は激戦状態。
そのためたくさんの商品を一箇所で取り扱う工務店さんは
ひとつひとつの商品に対応しきれていない場合があるようです。


適切な設置やアフターフォローといった観点からみても、
私はメーカーに頼むのがいいと思います。


最初、街の工務店じゃないとフットワークが重くてなかなか来てくれないんじゃ?と思いましたが、
メーカーさんも、呼んだらすぐに来てくれますよ。

ポイント取り付けはどこにお願いすればいいの?

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【サイト監修】内窓専門業者「株式会社やまな」
10年で3,000件以上の施工実績を誇る窓の匠(※)

完全自社施工の窓リフォームを専門としているプロフェッショナル。幅広いニーズに答えられるよう、窓関連設備のメーカーを計7種類ラインナップ(2023年6月時点)。メーカーごとの内窓製品の特性を熟知しており、正確な採寸に基づいて、隙間なく内窓を設置してくれる。電話や問い合わせフォームからの相談・見積もりはもちろん、現地調査・お見積もり(1時間程度)も無料で対応。