このサイトは「株式会社やまな」をスポンサーとして、全研本社が運営しています。
主人公は内窓を導入した主婦。娘の通学や買い物の利便性を考えて駅から2分の中古マンションに引っ越したものの、想定以上の騒音問題に悩まされ、ストレスのたまる日々。そんなある日、内窓の存在を知り、導入したところ生活が激変。同じように騒音問題に悩んでいる主婦を救うべく、内窓導入前に起きていた問題、内窓に目を付けてから導入にいたるまでの経緯、内窓を導入してからの変化等をこのサイトを通して伝えることに。
忙しくて業者との打ち合わせや採寸の時間がない、
騒音で夜も眠れないから早くどうにかしたい…と
時間に余裕のない方は、お手軽で早い通販に頼ることもあるそう。
しかし、購入から取り付けまでどんな流れなのか、知らない人も多いはず。
以下に内窓通販の流れの一例を紹介しているので、ご覧ください★
道路に面した窓や、結露が多い窓など、内窓を取り付けたい場所を決定します。
構造上取り付けられない種類の窓もあるそうなので、注意が必要です。
通販会社(公式サイト上)で取り扱っている窓の種類から選びます。
現在ある窓と同じ種類の窓を選ぶと、選択ミスは避けられるでしょう。
内窓を取り付けようとしている窓の、高さや幅を測ります。
各会社の見積ページに測り方が記載されている場合がほとんどですが、
自信のない方は出張採寸サービスを利用するのも良いでしょう。
必要事項を入力すると、入力した内容で商品毎の価格が表示されます。
申し込み内容に問題がない場合は正式見積へ進み、通販会社へメールで商品の発注をします。
注文が確定したら、銀行へ振込みます。通販会社によっては、後払いが可能なところもあるので、
利用する会社の方法に従ってください。前払いの場合は、入金が確認されてから商品が発送されます。
到着した商品が不良品ではないか、キズがついていないかなどを確認してください。
商品に問題がなければ、同梱されている施工の手引きなどを参考にしながら、希望の場所に取り付けて終了です。
内窓通販の流れの一例を見てもらえればわかるように、
実は内窓の通販って、その半分ほどの業者が、取り付けを担当してくれません。
つまり、内窓だけ送られてきて、セルフで取り付けなければいけないのです!
内窓の役割である防音や断熱、防露の実現には、
気密性が高い状態を保持することが必要不可欠。
この気密性の保持には1ミリ単位の調整が必要になるので、
素人が取り付けることは極めて難しいのです。
安くなるし、旦那さんにお願いしてDIYしてもらおうかな。。。といっても、
家具を組み立てたり、壁に色を塗ったりするのとはワケが違うんです。
通販の場合は、取り付けを自分で設置しないといけないので
内窓本来の効果を発揮できず、せっかくお金をかけても意味がなかった。
・・・そんな悲しいことにもなってしまうこともありえます。
安物買いの銭失いを避けるためにも、内窓の通販はオススメできません。
キッチリ1ミリ単位で採寸をしてくれて、
少しの空気の漏れもないように取り付けてくれる、
専門店の方にお願いしましょうね(´▽`)
完全自社施工の窓リフォームを専門としているプロフェッショナル。幅広いニーズに答えられるよう、窓関連設備のメーカーを計7種類ラインナップ(2023年6月時点)。メーカーごとの内窓製品の特性を熟知しており、正確な採寸に基づいて、隙間なく内窓を設置してくれる。電話や問い合わせフォームからの相談・見積もりはもちろん、現地調査・お見積もり(1時間程度)も無料で対応。