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主人公は内窓を導入した主婦。娘の通学や買い物の利便性を考えて駅から2分の中古マンションに引っ越したものの、想定以上の騒音問題に悩まされ、ストレスのたまる日々。そんなある日、内窓の存在を知り、導入したところ生活が激変。同じように騒音問題に悩んでいる主婦を救うべく、内窓導入前に起きていた問題、内窓に目を付けてから導入にいたるまでの経緯、内窓を導入してからの変化等をこのサイトを通して伝えることに。
ここでは内窓の防音効果について解説します。
みなさんは室内や室外の音が、家のどこから出入りしていると思いますか?
私も内窓の設置をして始めて知ったんですが、音はスキマから出入りするんです。
よく壁や窓が薄いから音が漏れると言う方もいるんですが、音はスキマから入ります。
窓やドアはパッと見しっかり閉まっているようでも、
実はかなりの隙間が開いているんです><
内窓は、窓のスキマをぴったり埋める効果があるので、
防音対策としてとても効果があります。
窓ガラスを分厚くして防音対策をしようという方もいらっしゃるようですが
ガラスの厚さを変えるより、気密性にこだわって内窓を選びましょう。
そもそも上で書いたような騒音のメカニズムを調べたり
我が家に内窓を設置することになったきっかけは
昨年、マイホームを買ったことです。
帰りが遅い主人と、娘の今後の通学などを考えて、
駅チカの中古マンションに越したのですが・・・
やはり駅に近いと気になるのが線路の音。
買う前、内見に来たときはそんなに気にならなかったのに
やはり住んでみるとガタンゴトン。。。ガタンゴトン。。。
内窓を設置する前はかなり気になっていました。
外からの騒音以外に、うちの家からも音は出ていました。
うちの娘はピアノを習っていて、以前に住んでいた団地では
音が近所にだだ漏れしていたんです。
でも内窓を付けてからはベランダに出てサッシを閉めたら
中でピアノを弾いていても、全然気にならない程度しか音漏れしません。
内窓によって、我が家の生活はだいぶ快適になりました!
内窓はとにかく気密性がすごいです!
窓を閉めると家が密閉された感があります。
騒音に悩んでいる方にはおすすめです(人´∀`)
これは単に二重窓の構造が音を遮断するからだけでなく、
音漏れの原因となる隙間を極力減らした
気密性の高い構造体が効果を発揮しているからだそうです。
またサッシと内窓の間に空気層があることで、
幅広い周波数の音が拾える効果も高いようです。
あと内窓は、その性能の良さから環境省庁舎の窓にも採用されています。
環境省にはウォーム・ビズ、クール・ビズを推進しているので
率先して高性能の内窓を入れているんだとか(´▽`)
完全自社施工の窓リフォームを専門としているプロフェッショナル。幅広いニーズに答えられるよう、窓関連設備のメーカーを計7種類ラインナップ(2023年6月時点)。メーカーごとの内窓製品の特性を熟知しており、正確な採寸に基づいて、隙間なく内窓を設置してくれる。電話や問い合わせフォームからの相談・見積もりはもちろん、現地調査・お見積もり(1時間程度)も無料で対応。