まどまど

このサイトは「株式会社やまな」をスポンサーとして、全研本社が運営しています。

〜 当サイトの主人公とあらすじ 〜

主人公は内窓を導入した主婦。娘の通学や買い物の利便性を考えて駅から2分の中古マンションに引っ越したものの、想定以上の騒音問題に悩まされ、ストレスのたまる日々。そんなある日、内窓の存在を知り、導入したところ生活が激変。同じように騒音問題に悩んでいる主婦を救うべく、内窓導入前に起きていた問題、内窓に目を付けてから導入にいたるまでの経緯、内窓を導入してからの変化等をこのサイトを通して伝えることに。

ガラス選びがポイント

ガラスメーカーである旭硝子(AGC)の
インナーウィンドまどまどは、
内窓単体としての特徴よりも、
組み合わせるガラスによって
求める性能が異なる製品のようです。


これはガラスメーカーが主体となっているだけに、
組み合わせるガラスのバリエーションが
多いのが売りなんだと思います。


なかでもとくに効果が高いらしいのが、
エコガラスである高断熱Low-Eペアガラス。
これはどうやら人気があるようです。
このLow-Eペアガラスは空気層が12mmあり、
防音性と断熱性のほか、
遮熱や防露性が高いため、
断熱効果と結露の防止効果がとくに大きいのだそうです。

【特集】高性能な内窓メーカーの選び方

補助錠がセット


色のバリエーションは濃いブラウンから白まで標準的な色が4色。
窓タイプは引き違い窓(2枚引、3枚引き、4枚引)とFIX窓、内開き窓とあります。
鍵はロックつきクレセントと補助錠がセットのようですので、
防犯対策の点を重視したい場合には気になるかもしれません。
ここの鍵は上品な形で、デザインが好きという口コミもありました。

外枠はアルミ


ところで、まどまどが他社と違う点として、外部側にアルミを使っている点があげられます。
これに関しては樹脂のサッシとアルミのレールのおかげで耐久性がいい、
という声もあったんですが、一方でレール部分がアルミである以上、
完全に結露を除去することは出来ないとも言われているようです。
結露対策を完璧にしたい場合には、この点が気になる場合もあるかもしれませんね。


個人的に気になったのは、アルミは熱伝導率が高いので、
冬は冷え冷えの外気を室内にガンガン伝えてしまうんじゃないかというところです。


またサッシとガラスが擦れて、かなり重く感じる場合もあるんだそうです。
やはり厚みのあるガラスが断熱・防露効果を発揮する商品なので、
多少重いのは考慮しておかなくてはいけないようですね。

【サイト監修】内窓専門業者「株式会社やまな」
10年で3,000件以上の施工実績を誇る窓の匠(※)

完全自社施工の窓リフォームを専門としているプロフェッショナル。幅広いニーズに答えられるよう、窓関連設備のメーカーを計7種類ラインナップ(2023年6月時点)。メーカーごとの内窓製品の特性を熟知しており、正確な採寸に基づいて、隙間なく内窓を設置してくれる。電話や問い合わせフォームからの相談・見積もりはもちろん、現地調査・お見積もり(1時間程度)も無料で対応。