内窓プラスト

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〜 当サイトの主人公とあらすじ 〜

主人公は内窓を導入した主婦。娘の通学や買い物の利便性を考えて駅から2分の中古マンションに引っ越したものの、想定以上の騒音問題に悩まされ、ストレスのたまる日々。そんなある日、内窓の存在を知り、導入したところ生活が激変。同じように騒音問題に悩んでいる主婦を救うべく、内窓導入前に起きていた問題、内窓に目を付けてから導入にいたるまでの経緯、内窓を導入してからの変化等をこのサイトを通して伝えることに。

音漏れ・すきま風に悩んでいる方におすすめ!

「内窓プラスト」

我が家の内窓は、これです!
うちの場合、1番困っていたのは、
家の横を走る線路の音。

「内窓プラストは遮音・気密性が高い」
という情報を見て興味を持ちました。


内窓プラストは柔軟性のある樹脂を窓枠に使うことで、
よりぴったりと隙間を塞ぐことができ、
気密性が高くなるという特性があります。
本当にビックリするくらい
すきま風も音漏れも少なくなった気がします。


内窓プラストの大きな特徴として、
鍵を必要としない、かみあわせの構造(煙返し)があります。
これは窓を閉めたときに、内障子と外障子がガチッとかみ合う構造となっていて、
より気密性を高めています。


鍵は必要ないつくりですが、念のためということであれば、
オプションで付けることもできます。(うちも付けました!)

【特集】高性能な内窓メーカーの選び方


★取り付けるときはどこに頼むか?★
内窓プラストは、他の内窓よりも気密性が高い分、
部品も多いとのこと。(気密材とかだそうです。)
工事を依頼する業者さんにはある程度の技量と知識が必要だそうですので、
町の工務店よりもメーカーに直接依頼する方が良いそうです。

カラーバリエーションが少ない理由


内窓プラストは、色のバリエーションもちょっぴり少ないんですよね。
薄い色しかありません。
メーカーの方に理由を聞いたところ、濃い色は日焼けによる劣化が激しいため
バリエーションに入っていないのだそうです。


うちも元々あった窓枠の濃い色に合わせたかったものの、仕方なく白に。
しかし意外にもこれが、部屋を広く見せる効果があって、逆に白でよかったです!
枠の色は元の窓枠に合わせるよりも、室内の壁に合わせて選んだほうが
部屋が広く見えるようです。色選びの際はご参考にどうぞ(^▽^)

高くても質のいいものを!


内窓プラストで気になった点は、
性能がいい分ちょっとお値段も高めなところでした(´・_・`)
うちもテラスの窓トータルで10万円くらいしました;;;


でも色々比較して内窓を取り付けた私としては、
初期費用が多少高くても気密性の高いものを選んだほうが
後々得だと思います。


なぜかと言うと、気密性の高い内窓を取り付けておけば、
その分クーラーや暖房の電気代が押さえられて、長い目で見て金額面でもお得です。


そして何より騒音が気にならない生活は、本当に快適です!
ほんの数万円ケチケチするよりも、思い切って性能のいいものを買うほうが
ずっと有意義なお金の使い方だと思います。


一時お財布は寂しくなりますが、その分快適に過ごせると思って
ちょっと奮発するくらいにしましょう。住環境は大事です(^▽^)

【サイト監修】内窓専門業者「株式会社やまな」
10年で3,000件以上の施工実績を誇る窓の匠(※)

完全自社施工の窓リフォームを専門としているプロフェッショナル。幅広いニーズに答えられるよう、窓関連設備のメーカーを計7種類ラインナップ(2023年6月時点)。メーカーごとの内窓製品の特性を熟知しており、正確な採寸に基づいて、隙間なく内窓を設置してくれる。電話や問い合わせフォームからの相談・見積もりはもちろん、現地調査・お見積もり(1時間程度)も無料で対応。